仮面ライダージオウ 11話 感想

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今話からガイム回スタート

あれ、先週見逃したかな?みたいなスタートに始まり

前回の捻りのない話しから一転して、入り組んだ展開でしたね

とてもテンポもよく興味が持続しました

何かと過去作のレジェンドが取り沙汰されがちのジオウですが、オリジナルのキャラクターが立っていて、

今回はソウゴとツクヨミがとても良くて魅力的でした

あと、変わった演出が目につきましたね、タイムジャッカーをとりまく白ドレス、机から顔上半分をだすツクヨミ、ロケで長尺のダンス会場など力の入ったシーンが多数ありました

堀内監督ってそんな個性的な印象なかったんですが、クジコジ堂の会話シーンみたいな地味なシーンも特別に良かったです


ソウゴが2人?みたいな展開は、ソウゴの何考えてるかわからないキャラとの相性が良かったです

おそらく時間移動を使ったもので、ジオウならではではありますが、コレ上手くやらないとグチャグチャなりますから、来週不安であり期待しています


あと、劇場版の予告流れましたけど、全然ワクワクしないんですけど〜